行くぞ、行くぞ
天気いいぞっと
釣行の誘いがあり
鹿島行っても
ヒトデ釣って終わりだよ
今行くならシーバスがいいよ
との成行きで久々に父と釣行へ
17:30 M川到着
線路脇の道にずら〜と車がとまっており
何〜、平日なのに
そんなに熱い事態になっているのか〜
と早速、父と河口先端まで行き開始・・
水が澄んできれいだな
・・・
（いやいや親父、ここは鹿島じゃない
…生命乏しい川、濁りないのは
むしろ最悪なコンディション…)
あたりあった？
ダメだな〜
ちょっと向こうの様子見にいくと
ルアーに飽きてしまった父が移動した後
しばらく粘ってみるも
脈なし
それから
トラップのごとく漂っていた
ロープか何かに逆光で気づかず
ルアーを2つ掛けたところで
完全にやる気を失い
父を探し引返してみると
橋の上で餌釣りしてる方とクーラーを
覗きこんでおり
やっぱり餌じゃないと釣れねえよ
と餌釣り師と一緒にドヤ顔の父
（ん〜 ルアー面白いんだけどな〜
まだ潮高いし、あそこ行ってみるか…)
移動し
早速先行の方に状況を伺うと
今さっき釣れたとの事で
（むむっ、この人は釣り上手そうだ
これは親父に見せるチャンス…）
お断りし二人して脇見すると
すぐさま、見事なロッドワークで
釣って見せてくださり
（どやどや親父、ルアーでも釣れるでしょ)
先行の方が何人かやっていたので
独りなら立ち去るとこでしたが
せっかくなので
二人してお邪魔釣行開始・・
ん〜思ったより群れてないし
流れきつくてやりずらい・・
しばらく粘ってみるも
結局、二人して
ノーバイト、ノーフィッシュT^T
いつしかバチも流れてしまい
冷えこみがきつくなったところで
撤収です…(´･Д･)」
お詫び
先行の方々、
脇見したり、近くに投げこんだり
とご迷惑をお掛けいたしまして
深くお詫び申し上げます(._.)
教訓: もうM川には行かない
一言: あの水門を越えた父はレジェンドだな
